こんにちは。エム・ソフトのブログ担当のモリタケです。
今回は、自治体やイベントで今人気のスタンプラリーについて簡単な考察を行います。
最近各所でよく見かけるスタンプラリーですが、この効果はどれほどのものがあるのでしょうか?
PickUPs!の記事によると、「スタンプラリー(アプリも含む)を行った経験がある20~49歳の男女449名」を対象に実施した調査の結果、約8割に相当する354人がその地域の商品やサービス等に対する関心や購買意欲が「上がった」と回答したそうです。
私自身も旅行先でスタンプラリーに参加したことがありますが、確かにその地域に対する関心が上がったと感じます。
地域やイベントのPR媒体として、スタンプラリーは印象UPに効果的であるということですね。
また、スタンプラリーは紙派かアプリ派かという質問に対しても面白い結果が出ています。
この質問に対しては「紙の方が良い・好き」と答えた方が39.0%(175人)で、「アプリの方が良い・好き」と答えた方が34.3%(154人)となり、紙派とアプリ派では大差の無い結果が確認されました。
スマホが浸透した社会背景から、アプリのスタンプラリーも広く受け入れられているといえます。
この数値を見る限り、これからもアプリを用いたスタンプラリーは続いていくことでしょう。
弊社が自治体様向けに提供している観光アプリ「かんぷら」は、デジタルスタンプラリー機能を搭載しております。
GPS式とARマーカー読み取り式の双方に対応しており、簡単にスタンプラリーを提供することができます。
観光の手法としてスタンプラリーを導入してみたい場合は、ぜひ弊社までお問合せください!
お問合せはこちら>>
