こんにちは!
エム・ソフトのブログ担当モリタケです。
いよいよ7月を迎え、夏のレジャーシーズン突入ですね!
各自治体様や観光事業担当者の方々は準備に追われているのではないでしょうか。
今回は夏にちなんで、2017年の夏休み動向調査をお届けします。
インターワイヤード株式会社のネットリサーチDIMSDRIVEが、2017年5月12日~5月26日にDIMSDRIVEモニター3,614人を対象に実施したネットアンケートのデータを元にして分析していきます。
以下はアンケートの回答者分布です。

引用元「ネットリサーチDIMSDRIVE 「夏休みの計画」に関するアンケート」
夏休みとは言いましたが、所属する会社や団体によって夏休みの有無にも違いがあるはずです。
では、そもそも夏休みのある人々はどれほどの割合で存在するのでしょうか?
その結果が以下の通りです。

引用元「ネットリサーチDIMSDRIVE 「夏休みの計画」に関するアンケート」
「夏休みはない」という回答が目立ちますが、夏休みが2日以上ある方を合計すると39%となります。
このことから、少なくとも3人に1人の方は今年の夏休みがあると言えますね。
では、夏休みがあると答えた方々は、どのようなことを予定しているのでしょうか?
その回答が、以下のグラフになります。

引用元「ネットリサーチDIMSDRIVE 「夏休みの計画」に関するアンケート」
やはり「旅行」をされる方が多いようですね!
長期的に休暇が取れるとなると、普段行けないような場所に行きたくなるものです。
ちなみに半数以上の方が夏休みの時期は8月中旬と回答しているようなので、観光等のピークはその時期だと予想されます。
最後に、旅行や帰省先となっている場所について紹介します。

引用元「ネットリサーチDIMSDRIVE 「夏休みの計画」に関するアンケート」
関東、関西は定番の旅行先で観光スポットも多数あることから、やはり人気は高いようです。
それ以外に目を向けてみると東北、北海道、中部、九州と続き、1位2位に比べると一転して自然豊かな土地が目立ちます。
都心から離れて自然の中でゆっくり過ごしたい方々も多いということでしょうか。
個人的にも、ご当地グルメなどを楽しむ旅行に行ってみたいと思う今日この頃です。
それではまた次回の更新をお楽しみに!
参考サイト
ネットリサーチDIMSDRIVE 「夏休みの計画」に関するアンケート